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1933XX テーパードデニム

41,800円

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音楽や食、車、ファッションなど様々なライフスタイルとの親和性が高いキャンプ。 そのキャンプという世界でガレージブランドを立ち上げた2ブランドのモノ作りは、 必然的に多岐に渡る。今回old mountain knerudesignworksが作りたかったのは、 自分達のスタイルにあったデニム。キャンプギアと同じく、仕様やディテールにとこ とんこだわるのはもちろん、自分達のスタイルをいかに実用的で格好良く表現できる かをテーマにプロジェクトがスタート。納得いくまで何度も試作を繰り返し完成した デニム(1933XX)はリーバイス501XXの1933年モデルという特異なモデルをベー スとし、出雲デニム協力のもと、元リーバイスのオフィシャル工場にて製作。1933 年モデルの特徴であるサスペンダーボタンやシンチバック、セルビッチなどのディ テールは忠実に復刻しつつも、シルエットはキャンプをベースとした自分達のスタイ ルを躊躇なく落とし込み、テーパードの九分丈に大幅変更。 アパレル発ではなく、キャンプをベースとしたガレージブランドならではのアプ ローチにより、自分達が表現したいスタイルをとことん追求したデニムがここに誕生。 501XX 1933年モデルの特徴 ベルトループとシンチパック(バックストラップ)、サスペンダーボタンが全て取り付けられ ているのが特徴の1933年モデル。実用性を重視した作業着と、ファッション性を重視した普 段着としての特徴が混在しているため、ウエストオーパーオールから現在のジーンズの形に 移り変わる過渡期のディテールが残されています。 当時サスペンダーを着用しない若い世代 は、リベットのあたりでシンチを切り落とし、サスペンダーボタンも取り外していたため 店舗によってはシンチを切り取るための大きな映をレジに常備するところもあったと言われ ており、その後、シンチバック自体は1942年に廃止されています。その他、バックポケットの左右の縫製幅の細さ、ボケット上部の剥き出しリベット(1937年には廃止され隠しリベットに変わる)、小股カンヌキなしにリベット(クロッチリベット)もこの年代の特徴です。 センターループずれに関しては、色々な物があるので確定物ではありません。(この時代は工場の統制が取れておらず、縫製工場によっての違いが見つかっているため) サイズ展開 28/30/32/34/36

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